<開館時間のご案内>

 

~開館時間~

【インフォメーションフロアー・売店】

 

◇4月~10月 9:00~17:00

◇11月~3月 10:00~16:00

定休日 : 月曜日(祝日の場合は翌日)

 

【レストラン】

 

◇4月~10月   11:00~15:30
 (ラストオーダー15:00)

◇11月~3月  11:00~14:30

 (ラストオーダー14:00)


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休館日カレンダー2024
カレンダー2024(総合)HP掲載用.pdf
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レストラングランドメニュー
2024グランドメニュー新.pdf
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団体専用メニュー
2024年度団体メニュー牡蠣品切れPDF.pdf
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★レストランおすすめメニュー★

花咲かに釜飯 2,500円

花咲かに釜飯・味噌汁・小鉢・漬物

※釜飯は炊き上がるまで15~20分かかります。


●レストラン 11月のランチは「北海道ザンギ定食」

≪メニュー名≫ 北海道ザンギ定食

 

≪価格≫ 1,200円(税込)

 

≪販売期間≫ 11月1日(金)〜11月30日(土)まで

 

≪販売時間≫ 午前11時~午後3時半
      ラストオーダーは午後3時

 

 

にんにく・しょうがを効かせた
クリスピーでジューシーなザンギです。
※ザンギの他、ご飯・蟹の味噌汁・漬物・特製タレが付きます。


●Swan Sweet ~第4土曜日はスワンスイーツの日~ 10月「モンブランシフォンケーキ」

≪メニュー名≫ モンブランシフォンケーキ

 

 ≪価格≫ 1200円(税込)

 

≪販売日≫ 2024年10月26日(土)
 

≪販売時間≫  午前11時〜午後3時まで


販売個数 15食(お持ち帰りのみ)

 

ふわふわシフォン生地に軽いホワイトホイップと
濃厚なマロンクリームをたっぷりかけました。

 


●400万人達成記念「ステーキランチ」

≪メニュー名≫メモリアルステーキランチ

 

≪価格≫ 1,200円(税込)

 

≪販売期間≫ 9月13日(金)〜9月16日(月)まで

 

≪販売時間≫ 午前11時~午後3時半
      ラストオーダーは午後3時

 

 

ステーキグラム数(200g)
メモリアルステーキランチには、ご飯、ステーキ、
サラダ、スープが付きます。

 


●開館時間・営業時間の変更のお知らせ

開館時間・営業時間が変更になります。
道の駅開館時間 9時から17時まで

レストラン営業時間 11時から15時30分(ラストオーダーは15時)

 

皆様のお越しをお待ちしております。


過去の投稿はイベント・ニュースページでご確認下さい。


 スワン44ねむろは、平成12年4月のオープン以来たくさんのお客様にご利用をいただいております。

 春国岱・風蓮湖の幻想的な風景を眺めながら食事が召し上がれるレストラン・バードパルでは、地元の食材をふんだんに使った料理をご用意し皆様をお待ちしております。

 国道44号沿いにあるここスワン44ねむろは風蓮湖と春国岱を眺望できるよう全面ガラス張りで根室の魅力を存分に体感できる施設です。 

 春と秋にオオハクチョウが羽を休め春から秋にかけては丹頂鶴が子育てをし冬にはオオワシやオジロワシが優雅に空を舞います。 

 

 手つかずの自然を間近で感じて見ませんか! 



風蓮湖・春国岱の四季の見どころ

◆ 春 ◆

●オオハクチョウ

 本州各地の湖沼で冬を過ごし、春になるとシベリアに帰る途中、氷のゆるんだ風蓮湖に、たくさんのカモたちとともに立ち寄ります。この湖は渡りの中継地として、北へ向かう旅のエネルギーを蓄えるための役割を果たしています。 また純白の羽で飾られる湖面は、この時期だけの華麗な風景を見せてくれます。

●ミズバショウ<5月上旬>・オオバナノエンレイソウ <5月中旬~6月上旬>

 気候が冷涼であるため、本州では高原の花であるミズバショウが、平地でも咲くのが根室の特徴。当施設周辺にも群落を見ることができます。続いてオオバナノエンレイソウが咲き乱れ、緑が濃くなる前の湿原や野山に彩りをそえてくれます。



◆ 夏 ◆

●ハマナス<7月上旬~下旬>

 短い夏を競うように咲く多くの花たち。その中でも春国岱の第一砂丘にあるハマナスの群落は、約3キロにもおよぶ規模で見ごたえがあります。車を停めて少し歩かなくてはいけませんが、荒涼とした海岸に広がる光景はおススメのポイントです。春国岱駐車場より約2キロ

●タンチョウ

 早春から湖面が完全に凍る頃まで見られます。風蓮湖周辺で繁殖している数も多く、夏~晩秋にかけて成長する幼鳥の可愛らしい姿も見ることができます。釧路湿原などと比べて間近で観察しやすのが、根室の特徴です。



◆ 秋 ◆

●オオハクチョウ

 シベリアからの冬の使者。10月頃から飛来し、湖面が凍り始めるとさらに南下します。そして春になると北へ帰る途中、再び姿を見せてくれます。年に二回、うつろう季節を感じさせてくれるのが、このオオハクチョウです。当施設の名称のいわれでもあります。

●アッケシソウ・ウラギク<9月>

 「サンゴ草」として有名なアッケシソウ。大きな群落にはなりませんが、風蓮湖でも見ることができ、秋になると花や実だけでなく、茎や枝が赤く色づきます。また薄紫のウラギクも秋を感じさせる花で、風蓮湖・春国岱の塩性湿原の秋を彩ります。



◆ 冬 ◆

●オオワシ

 冬鳥としてロシア極東部から飛来します。

黒地に白い羽、鮮やかな黄色の嘴はまさに王者の風格。

 11月~3月下旬頃まで、厳しい冬の空を舞う

 

優雅な姿が見られます。

オジロワシ

 大多数が冬になると飛来しますが、少数が根室半島で繁殖し

また若鳥が残り夏を過ごすこともあり、一年中見ることができます。

 オオワシとともに、そして冬の情景の一部として君臨しています。


<ともに国の天然記念物>